にきびのピーリング
にきびの治療でピーリングの話を書きましたが、ピーリングについてもう少し説明したいと思います。
ピーリングというにきびの治療方法には、大きく分けてレーザーピーリングとケミカルピーリングという2種類の方法があります。にきびの治療方法としてはどちらのピーリングも人気が高いですが、一般的には、にきびの症状が軽い場合にはケミカルピーリング、にきびの症状が重い場合には、レーザーピーリングが使われているようです。
ピーリングとは、皮膚の表面を溶かして、古い角質を取り除きターンオーバーの周期を適正に戻す手法で、皮膚を強制的に再生させるというイメージに近いです。レーザーピーリングの場合は、熱による殺菌作用もあり、真皮まで達するにきび跡の治療にもよく用いられます。
これに対して、ケミカルピーリングは、にきびの症状が比較的軽く表皮に対するにきびの治療として持ちいられる事が多いようです。とはいっても、ケミカルピーリングが、真皮まで達するにきび跡の治療に全く効果がないとも言い切れません。ケミカルピーリングはにきび治療に使う薬剤の種類や濃度で、治療する深さを変える事ができます。逆にいえば、この薬剤の調整によって、にきびやにきび跡の治療結果が左右される事になります。医師の腕の違いがでてくる部分ですね。インターネット上の広告などでは、ピーリングによるにきび治療の効果がバツグンという印象のものもありますが、にきびの症状や体質によってにきび治療の効果は異なります。この辺を十分理解したうえで、ピーリングによるにきび治療を行いましょう。